食事療法をもっと楽しく
過敏性腸症候群(IBS)下痢型の食事で気をつけたいのは、胃腸に刺激を与えないこと。とくに夜食はやわらかく消化がよいものを食べましょう。
また、日常的に下痢を繰り返していると水分やミネラルなどが不足してしまうことも。そうした不足を補うには、間食では実だくさんの汁物を食べるのがおすすめです。
執筆者プロフィール
【健康ライター、管理栄養士】
管理栄養士として健康づくりに役立つ情報発信をしたいと考え、健康ライターになる。主にWEBサイトや書籍などで、健康・育児関連の記事を執筆。栄養素のはたらきを重視したレシピづくりも行っている。忙しいときでも手軽につくれる簡単レシピが得意分野。最近は、食べ物をもっと深く知るために作物の育て方などを勉強中。