ステロイド外用剤の
基礎知識
ステロイド外用剤の正しい知識を得て、
医師や薬剤師に相談しながら、
正しく上手に使っていきましょう。

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ステロイド剤の基礎知識と上手な使い方
市販されているステロイド剤で皮ふトラブルを対処する際に役立つ、薬の選び方、使い方、副作用について医師や薬剤師などの専門家の意見をもとに解説。ヒフノコトサイトは田辺三菱製薬が運営する「皮膚トラブルのセルフメディケーション」サポートサイトです。
薬剤師 門田 麻里さん
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ステロイド外用剤にはどんな種類があるの?
みなさんは「ステロイド外用剤」について、どんな印象をお持ちでしょうか。「かゆみや炎症がすぐにしっかり治る」といったメリットから「副作用が怖い」といったデメリットまで、ステロイド外用剤にまつわるさまざまな噂を耳にしていることと思います。
薬剤師 飯島 考子さん
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薬局でよく聞く!ステロイド外用剤の誤解
ステロイド外用剤が開発されてから半世紀以上がたちます。50年以上という長きに渡って世界中の医療現場で使用されてきたにもかかわらず、いまだに多くのステロイド外用剤にまつわる誤解があるのはなぜでしょう?その理由としては、まず「内服や点滴など、長期間にわたって全身に投与した場合と勘違いしている」というのがあげられます。
薬剤師 飯島 考子さん

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早く治したい、でも…。顔やデリケートゾーンにステロイド配合薬を使うのはNG?
顔やデリケートゾーンに湿疹ができると、つい気になってしまうものです。早く治したいからと、ステロイドのように効き目の強い薬を検討する人もいるのでは?でも、なんとなく怖い気も…。そんな悩める方のために、ステロイドの概要や、顔とデリケートゾーンへの使用についてご紹介します。
池袋駅前のだ皮膚科 野田真史 先生
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併用OK? 重ねて塗る順番は? 知っておきたいステロイド外用薬と保湿剤の使い分け
乾燥しがちな時期は特に、日々の保湿ケアが欠かせないもの。でも、湿疹などでステロイド外用薬を使うことになった場合、保湿剤と同じ箇所に塗っても良いのでしょうか?塗っても良いなら、どちらを先に? そんな疑問を解消するべく、ステロイド外用薬と保湿剤の正しい使い分けをお伝えします。
池袋駅前のだ皮膚科 野田真史 先生
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妊娠中や顔に使うのは抵抗がある…。そんな人でも安心のステロイドって?
ステロイドには強弱があることをご存知ですか? 弱いものは市販薬にも配合されており、安全性が高いと言われていますが、「それって本当に安全?」と不安の声も……。そこで、ステロイドの安全性や、あまり知られていない「アンテドラッグステロイド」の概要、妊娠中の人や顔にも使えるのかといった基本情報をまとめました。
池袋駅前のだ皮膚科 野田真史 先生
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アトピーはステロイド軟膏で対処できる?正しい治療法について
アトピーの治療薬について、「ステロイド配合の薬は強いから、なるべく使わないほうがいい」という意見を聞くことがありますが、この考え方は正しいのでしょうか?今回は、アトピー性皮膚炎とはそもそもどのような疾患なのか、またステロイド軟膏による治療について、どのように考えるのがいいのかをお伝えします。
帝京大学医学部皮膚科 名誉教授 渡辺晋一先生 監修
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正しく使えばステロイド外用剤は怖くない!
ステロイド外用剤の副作用について医師や薬剤師などの専門家の意見をもとに解説。ヒフノコトサイトは田辺三菱製薬が運営する「皮膚トラブルのセルフメディケーション」サポートサイトです。
薬剤師 飯島 考子さん
薬局・ドラッグストアで
購入できるお薬
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皮膚炎・かぶれのお薬
赤み・かゆみ・ブツブツなど皮膚炎・かぶれの初期症状から、それが悪化、化膿してジュクジュクした患部や、かき壊して化膿を伴っている患部にまで効果を発揮します。
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子どもの皮膚炎・かぶれに
子どもの皮膚に合わせた、ステロイド外用剤。
“かゆみのもと”をすみやかに抑えて、症状を鎮めることができます。ブランドサイトへ
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赤ちゃんの皮膚炎・かぶれに
赤ちゃんの皮膚に合わせた、ステロイド外用剤。 “かゆみのもと”をすみやかに抑えて、症状を鎮めることができます。
ブランドサイトへ
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ガサガサ肌や白い粉ふき乾燥肌に
「粉ふき乾燥肌」を改善し、かゆみの元となる炎症をおさえ、 荒れた肌の再生を助けます。
ブランドサイトへ
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腟カンジダ再発治療薬
腟内やおりものの異常だけでなく、外陰部の我慢できないようなかゆみ、赤み、腫れなども改善します。
ブランドサイトへ