タナベ胃腸薬シリーズ

鎮痛鎮痙剤 副交感神経遮断薬

胃腸の筋肉の過剰な収縮によって生じる痛みを和らげます。副交感神経の信号伝達を遮断するので、胃酸分泌を抑える作用もあります。
胃腸の機能は自律神経によって支配されています。交感神経が優位の時は機能は低下し、副交感神経が優位の時は亢進します。

効能・効果

胃痛、腹痛、さしこみ(疝痛、癪)、胃酸過多、胸やけ

代表的な成分

ブチルスコポラミン臭化物、ロートエキス

TOPへ