特長
運動と分泌、２つの機能にはたらきかける
不規則な生活やストレスなどによる運動機能異常や内臓知覚過敏（胃酸に対する過剰反応）
加齢に伴う運動機能低下、消化酵素の減少
胃腸症状の背景には、機能異常や機能低下が潜んでいます。
タナベ胃腸薬〈調律〉には、
従来の胃腸薬に配合されている“内”に作用する成分に加え、
胃腸の運動機能を正常化する成分
「トリメブチンマレイン酸塩」を配合しています。
運動機能異常を正常化するトリメブチンマレイン酸塩
健康な胃は１分間に３回のぜん動運動によって、胃内容物を撹拌・粉砕・移送する大事なはたらきがあります。
トリメブチンマレイン酸塩は弱った胃の筋肉に直接はたらきかけ、規則正しいぜん動運動を誘発します。
また、トリメブチンマレイン酸塩は食道下端の括約圧を調節します。この圧が弱いと胃内容物が逆流しやすくなります。
制酸／消化／粘膜修復に効果のある 7種の成分を配合
過敏な粘膜を刺激する胃酸を抑える制酸剤・酸分泌抑制剤、膵臓の機能低下による消化酵素の不足を補う消化剤、粘膜の炎症を抑える抗炎症生薬が配合されています。
こんな方におすすめ
食後にあらわれるつらい症状に
食べ過ぎ・飲み過ぎの胃もたれ、むかつき
ストレス、不規則な生活などからくる胃もたれ、胸やけ、胃痛
加齢の影響による胃もたれ、胸やけ